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『ドミナリア』における変更について

mtg-jp.com

 

ざっと目を通しましたが、なんというか気になることが…

 

カードの見た目の変更については、そうなったんですねレベルの感想。そもそも日本語版ではルール・テキストとフレーバー・テキストはわかりやすく分けられていたので、間に線が入ってもいいと思います。

伝説のカード枠については、もっと派手な方がよいのでは?と思うものの、別にことさらアカンということもないので終了。

 

表記の更新については、マナバーンがなくなった時点で、マナプールって何やねん!みたいなことは確かにあったと思うので、『加える』で、まあいいのではないでしょうか。

単数形の『They』というのは初耳で教科書英語しか知らん私には目からウロコ。

あと、『この呪文』表記も別にいい。

 

で、疑惑の本丸、ルールの変更ですが、プレインズウォーカーの移し変えルールの変更は全然OK!むしろ、遅すぎた感があります。プレインズウォーカーが登場した時点でやってほしかったよ、マジで。これで、いろんなカードの評価が激変しそうで楽しいですね。

 

で、私が一番今回の変更でムムム…と思ったのが、英語で『any target』が日本語がなんで『クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする』になるねん!ということです。

 

ながなっとるやん!

 

『any target』やったら、『いずれかの対象』でいいんちゃうの?

なぜそうしないのかの理由はなんとなくわかります。

例にもあるように、『いずれかの対象』とかいうと土地とかエンチャントにダメージを与えたりすると勘違いする人が出るということだと思うのですが、それは英語も同じこと。

 

個人的に一番心配しているのは、日本語では『クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする』と『プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする』と『対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする』が混在することで、

 

誤訳が増えるんちゃうか!とw

 

英語版と日本語版を比べた時に、日本語の曖昧な表現ではどやねん!とか誤訳というか誤植というかコピペミスみたいなものが多いような気がするので、ミスの起こりにくいスッキリとした表現の方にどんどん統一していってほしい。回りくどい表現とか、わかりにくい表現はどんどん排除してほしい。

 

誤訳とは違いますが、個人的には『Reach』を『到達』と訳すみたいなのはアカンと思います。初心者が見て『到達』って何?って絶対に思いますから。『飛行阻止』とか『対空防衛』みたいな日本語なら、初心者にも絶対に意味は伝わります。

英語の『Reach』の『届く』というイメージと、日本語の『到達』の『行き着いた』というイメージのギャップがあまりにも大きいように思います。

 

英単語とまったく同じ意味の日本語を探すのは大変だとは思うのですが、奇をてらって変な造語とか、全然意味の違う言葉を代用するのもできれば避けてほしいです。

『昇殿』の本当の意味とか知ってたら、ファンタジー世界にそういうのあるのかよ!って思いますよ。むしろ、これが『到達』でよかったやろ!みたいなw

 

英語版はできるだけ時代に合わせたスッキリとしたテキストを目指しているのに、日本語版はよりややこしく表現している気がしてならないので、日本語訳をしている人にはそのへんのセンスを磨いてほしいです。