マジカジ:MTGを気軽に楽しもう!

マジック:ザ・ギャザリングでカジュアルな楽しい日常を!

ふたりで調整して強くなる方法

マジック:ザ・ギャザリング(以下、マジック)をプレイしていて、強くなるためには一人でコツコツと実戦を積んでいくしかないと思っている人は多いと思います。

マジックは基本的に一対一の対戦ゲームなので、

 

所詮、男はひとりッ(女も可)!

 

と誰にも頼らず、ウンウンうなりながらプレイを続けるのも手なのですが、それは非常に効率が悪い。せっかく、相手がいるのですから、それを利用しない手はありません。

 

三人寄れば文殊の知恵

 

といいます。ひとりよりも対戦相手とふたりでお互いのデッキを磨いていく感覚で普段からプレイするとより効率がよくなります。

自分では柔軟だと思っていても、自分の視点というのは意外と偏っていたりします。そこに自分とは違う知識や経験、違う視点からのアドバイスを得ることによって、ハッとひらめくこともあります。

ただし、その際に注意していただきたいのは、大きな視点で物事を見ていることが大切だということです。

例えば、私は普段タテトプ氏(以下、タテ氏)とマジックをプレイすることが多いのですが、お互いが相手のデッキを倒すことだけ考えてデッキを調整しメタり続ける(対策し続ける)と、お互いがお互いのデッキの相性差を覆せないレベルくらいまで煮詰めてしまうことがあります。

簡単にいうと…

 

お前だけを倒すデッキ

 

を完成させてしまう!ということです。これは特定の二人だけでマジックをやり続けることの弊害です。

目の前の相手の今使っているデッキだけを倒すデッキを作っても、当たり前ですが大会に出ても何の結果も出せません。

解決方法としては、デッキタイプの違うものを何個か作ることで解決するのですが、それでも相手のデッキをメタり合う(対策しあう)イタチごっこのループからは根本的な部分では脱出できていません。

グランプリや大きな大会を見据えて環境のトップメタデッキ同志で対策しあうことには意味はありますが、オリジナルデッキなどを煮詰めていくのには不向きだといえます。

それよりは、対戦が終わったあとに、自分のデッキが環境を無視した相手のデッキ対策を入れ過ぎていないかをチェックし、また相手のデッキはどのように改善すれば環境にあるデッキに有効に働くのかを議論することが大切だと思います。

自分のデッキだけ強ければいい!という考えを拭うのは意外と簡単ではありませんが、マジックを含め対戦ゲームというものは、相手があって成立するものです。

お互いに楽しめる白熱したプレイを楽しむために、協力するということは重要なことではないでしょうか。